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「Jeanne」ストレッチスプリットバレエシューズ

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初めてのバレエレッスン準備ガイド – 服装・持ち物と心構え

スタッフ(グランパドドゥ): いらっしゃいませ!今日は「初めてのバレエレッスン」に向けて準備のお手伝いをいたしますね。

大人リーナ: お願いします!バレエ初心者なので、当日の服装や持ち物から不安で…
バレエ講師: 大丈夫ですよ。誰でも最初は緊張するものです​。一緒にポイントを確認していきましょう!

1. レッスン当日の服装と持ち物チェックリスト

スタッフ: まずレッスン着ですが、基本は レオタードバレエタイツを身につけ、その上に必要なら巻きスカートやショートパンツをはく方もいます​。動きやすく体のラインが分かる服装が望ましいですね。「大人バレエ 服装」は子どもほど厳しい決まりはないですが、先生が姿勢をチェックしやすいようにしておくと安心です​

大人リーナ: 体のラインが出るピチピチの格好に抵抗があって…Tシャツやレギンスじゃだめでしょうか?
バレエ講師: 初回でウェアを全部揃えるのが難しければ、伸縮性のあるTシャツやレギンスでも参加できます。ただ、バレエ用のレオタードとタイツは動きやすさや耐久性が段違いですよ​。続けるなら早めに用意しましょうね。レオタードの下着は普通のものだと線が出てしまうので、専用のアンダーショーツを使うのがおすすめです​。髪はポニーテールやお団子でしっかりまとめ、前髪も留めておきましょう​

スタッフ: 持ち物の基本もチェックしましょう。バレエシューズタオル髪をまとめるゴムやピン飲み物は必須です​。​

バレエシューズを忘れると裸足禁止のスタジオも多く、受講できなくなりますから要注意です​。飲み物はすぐ飲めるワンタッチ開閉のボトルが便利ですよ​。レッスン中思った以上に汗をかくので水分補給はこまめにしましょう。タオルはバーに掛けられる小さめのハンドタオルが良いですね​

大人リーナ: 荷物が多くなりそう…。バッグはどんなものがいいですか?
スタッフ: レッスンバッグはトート型の小さめのものがおすすめです​。バーの足元やスタジオ端に置けるよう、飲み物・タオル・シューズがひとまとめに入るサイズが便利ですね。荷物用に小分けポーチを使うとスマートです。

バレエ講師: 他にも汗拭きシートや制汗剤など、必要に応じて持って行くと安心です​バレエ初心者 持ち物リストを作って、忘れ物がないよう前日までに準備しておきましょう!

2. 初めてのレッスンの流れと心構え

大人リーナ: レッスンは具体的にどんな流れで進むのですか?ついていけるか不安で…。
バレエ講師: ご安心を。一般的なバレエクラスの構成は、ウォームアップ→バーレッスン→センターレッスン→クールダウンです​。最初にストレッチや簡単な筋トレで体を温め(ウォームアップ)、次にバーにつかまってプリエやタンデュなど基礎の動きを練習します(バーレッスン)​。バーで習った動きを今度は真ん中で、音楽に合わせて方向を変えたり移動しながら練習するのがセンターレッスンです​。最後はゆったりストレッチをしてクールダウンします​

スタッフ: レッスン時間はだいたい1時間~1時間半くらいでしょうか?
バレエ講師: そうですね、スタジオによりますが初級クラスなら1時間程度で今の流れを一通り行うところが多いです。初めてのバレエレッスンでは、分からないことがあって当然ですから焦らなくて大丈夫ですよ。周りの経験者の動きを参考にしつつ、できる範囲で体を動かしましょう。

大人リーナ: 周りについていけるか心配で、自信ないです…。
バレエ講師: 誰でも最初は同じように不安とワクワクが入り混じるものですよ​初心者がつまずきやすいポイントとしては、自分だけミスして目立ってしまうのでは…と意識しすぎることですね。でもクラスの誰もがかつて初心者でした。他人と比べず、自分のペースで小さな進歩に目を向けましょう​。最初は思うように体が動かず筋肉痛になるかもしれませんが、それは前進している証拠です​

スタッフ: 先生にどんどん質問していいんでしょうか?
バレエ講師: もちろん!分からない動きや用語があれば遠慮なく聞いてください​。講師は質問大歓迎ですよ。その場で解決した方が次の動きに自信を持てますからね。それから、レッスンには5~10分早めに到着してストレッチをしておくと安心です​。心と体の準備が整い、リラックスして臨めますよ。

大人リーナ: はい、少し気持ちが楽になりました。周りに追いつこうと焦らず、プロセスを楽しんでみます!

3. バレエ初心者におすすめのウェア紹介 🎀

スタッフ: それでは、初心者さん向けのバレエウェアをご紹介しますね(※以下の商品名をクリックすると購入ページに移ります)。まずレオタードですが、シンプルで汎用性の高いこちらはいかがでしょう?「Sansha(サンシャ)」という海外メーカーの定番キャミソールレオタードで、お値段は約3,000円ほどです​。カラーバリエーションも豊富なのでお好みの色を選べますよ。→ おすすめ: Sansha キャミソールレオタード(大人用) ピンク

初心者にはシンプルなデザインのレオタードがおすすめ​

写真はSansha製キャミソールレオタード(ピンク)を着用した例です。

大人リーナ: わぁ素敵!ピンク以外にも黒やブルーなど色々あるんですね。
スタッフ: 次にタイツです。バレエ用タイツは伸縮性と耐久性に優れていて履き心地も良いですよ​。例えばチャコットの定番「ベロネーゼIII」はおすすめです。穴あきタイプ(コンバーティブル)ならトウシューズに移行する際にも便利ですが、初心者のうちはつま先まで覆うフータータイプで十分です​。価格帯は1,000円台~2,500円程度で、チャコット製でも約2,860円と手頃です​。→ おすすめ: チャコット ベロネーゼIII タイツ (ピンクベージュ)

バレエ講師: 色はピンクが定番ですが、大人バレエでは黒や肌色系タイツを履く方も多いですよ​。お好みでOKです。いずれにせよ普通のストッキングより動きやすく丈夫なので、一度バレエタイツを試してみてください​

スタッフ: 最後にバレエシューズですね。初心者の方には布製でフルソール(靴裏がかかとまで一枚革)のタイプが良いでしょう。足裏の感覚を養いやすく、安全にレッスンできます​。例えばチャコットの布バレエシューズは初心者に履きやすいスタンダードモデルで人気です​。お値段は約3,000円(税込)です。→ おすすめ: チャコット 布製バレエシューズ (ピンク/フルソール)

大人リーナ: 布製だとどんなメリットがあるんですか?
バレエ講師: 革より柔らかく足になじみやすいので、床を感じやすく細かな動きがしやすいんです​。また滑り止め効果もあって安全です​。靴下で代用できる場合もありますが、やはり専用シューズのほうが断然踊りやすいですよ​。サイズは長さだけでなく横幅(足幅)も合うものを選んでくださいね​

スタッフ: 以上が基本の3点です。この他にも、動きやすい巻きスカート(¥3,000前後)やレッグウォーマー等もあると便利ですが、まずは必要に応じて揃えれば大丈夫です。

まとめ – 楽しむ気持ちを忘れずに!

バレエ講師: 初めてスタジオのバーを握るときのドキドキ、ぜひ味わってくださいね。準備万端にしておけば、あとは思い切りレッスンを楽しむだけです。**「初めてのバレエレッスン」**は大人になってからでも遅くありません。​

バレエは一朝一夕で上達するものではありませんが、続けるほどに姿勢や柔軟性が向上し、自信もついてきます​

大人リーナ: はい!今回教えてもらった持ち物チェックリストと心構えを参考に、リラックスして挑みます。
スタッフ: 応援しています!分からないことがあればいつでも相談してくださいね。
バレエ講師: 最初の一歩を踏み出した自分をぜひ褒めてあげてください。それでは、レッスンでお会いしましょう♪

初心者におすすめのバレエ用品まとめ

レオタード
初心者にはシンプルで濃色・袖付きのレオタードがおすすめです。

  • 【Sansha】のキャミソールレオタード(税込約¥3,500前後)は、手頃な価格で人気の定番。
  • 国産ブランドなら【Chacott】のベーシックレオタード(半袖タイプ、税込約¥6,000台~)も安心品質。

タイツ
バレエ用タイツは、ピンクのフータータイプが一般的で、消耗品のため2~3枚用意しておくと◎。

  • 【Chacott】や【Silvia】のタイツは、肌触りが良く丈夫で、初心者にも使いやすいアイテムです。
  • 価格は税込約¥2,500前後が目安です。

バレエシューズ
初心者には布製のフルソールのバレエシューズが定番です。

  • 【Chacott】や【Silvia】のキャンバスシューズは、税込約¥2,500~3,000程度。
  • サイズは、通常のサイズより0.5~1cm大きめを選ぶと、つま先に余裕があり快適です。

商品リンク(詳細はこちらからチェック!)

  • 👉 Sansha 初心者用レオタード(ブラック) – ¥3,300(サイズS~L)
  • 👉 Chacott コンバーチブルタイツ(ピンク) – ¥1,320(M~Lサイズ)
  • 👉 シルビア キャンバスシューズ(ピンク) – ¥2,640(22.5cm~25.0cm)

お気に入りのバレエ用品をそろえて、楽しくレッスンに挑戦しましょう!

どの商品も大切な第一歩を応援するアイテムですので、ぜひご自身に合ったものを見つけてくださいね。

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